株式会社M-Cass|経営体験型・人材育成研修セミナー|熊本・福岡

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当社の社員研修の内容では「育てる」はしません!

座学は行わない方針

新入社員の方々や幹部の方向けに当社では、
「ビジネスゲーム」を使った「経営数字」
を学ぶ研修をプログラムとしてご提供して
おります。

その研修におけるプログラムにおいて
当社は、真に効果的な学習を提供するとともに、
他社との差別化を図るため「座学」は基本的に
行わない方針をとっております。

講師はファシリテーターに徹する

講師が長々と知っている知識を披露して話しても、
受講者には、ほとんど学習効果はありません。

そこで、当社の社員研修では、受講者の方々に
気づきを促すように進めていく内容となって
おります。

この点において、多少時間をオーバーしてでも、
自分の伝えたいことを伝える「講師」や「講演家」、
「教師」とは異なります。

当社のインストラクターには、その点を強く
意識して研修を進めるようにしてもらっております。

当社のインストラクターに強く求めている研修方針

ここで、何か面白い研修内容はないか?、
本当に身に付く研修プログラムはないかと
お探しの研修担当者の方に、当社の研修方針を
ご紹介したいと思います。

当社の研修において、ファシリテートを務める
インストラクターには下記のことを強く求めております。

① 社長や幹部の方々は忙しく、時間にも非常に
厳しい方が多いので、研修等では絶対に時間
オーバーしないように運営する。
5分〜10分程度早く終わるのがベスト。

② 受講者との日常会話を大切にながらも、
時間を上手にコントロールしながら、その日
の研修内容をちゃんと終わらせる。

③ 受講者の反応を見ながら、受講者が解説に
飽きている様子であれば、逐一、質問や意見
を投げかける。

また、話は長くて10分〜15分程度に収める。
その場合は、合間合間に質問を投げかける
ようにし、受講者の方が飽きないように運営する。

「育てる」はしません!

以上のことから、当社の社員研修(新入社員研修
や幹部研修)では、「育てる」ということはしません!

受講者側が、研修内容や研修プログラムを通して、
ビジネスゲームとワーク、討論をとおして、
やりながら学び、失敗しながら学ぶことで「育てる」
のではなく、「自ら育つ」ということが、当社の教育
方針となっております。

以上が、当社のビジネスゲームを使った社員研修の
方針と考え方となります。

なお、当社の社員研修や経営者・幹部の方向けの
経営トレーニングの開催の模様は、下記のFacebookや
YouTubeで配信されておりますので、社員研修を
ご検討の方は、ぜひ、ご覧になってみてください。

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ビジネスゲーム研修の模様はこちら

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