「トレーニングの効果について厳密に検証している
研究者たちによれば、トレーニング後に明らかな
変化を見つけるのは難しい。」
これは、タイムズ・ミラー・トレーニング・グループの
前会長ジョン・H・ゼンガーの言葉です。
社員研修を今まで仕切ってきた担当者様なら
上記の言葉について、「身に覚え」がある
と感じられたかと思います。
そうです。
研修会社のインストラクターや士業及び
コンサルタントの先生の話を長々と聞いても
実際的には学びは深まらないし、研修後に
社員さんたちに明らかな変化を見つけるのは
難しいのです。
それは、そうです。
なぜなら、「話し」を聞いたぐらいでは
「できる」ようにはならないからです。
そもそも座学による受動学習は、非常に
学習効率が悪いことは実証研究で分かって
います。
そこで、当社は独自開発のビジネスゲームを
使い、「やりながら」学ぶ、という新しい
社員研修プログラムをご提案しております。
具体的には、「ビジネスゲーム」の中で
チームを組んで会社経営をしていただきます。
その中で、「ビジネスの流れ」「経営判断」
「チームワーク」「経営数字」といったことを
まさしく「体感的」に学んでいただく、
新しい社員研修となっております。
当社のビジネスゲームを使った社員研修ですが、
学ぶ主なテーマは「経営数字」となっております。
【社員研修で学ぶプログラム】
①決算書の活かし方・読み方・作り方
②経営数字の観点からの経営の視点
③経営判断がどのように数字に現れるか
④利益と儲けの違い(キャッシュフロー)
⑤ROAやROEといった分析指標
【こんな方が対象になります】
①自社の評価指標がROEなどになっているが、
その指標の意味することろなど、ちゃんと
理解していない社員が多い
②収益や費用、各種の利益や儲けとの違い
など、基本的なところを学んでいないため、
これらの知識を学ぶ必要がある
③近い将来、幹部となり、部門責任者に
なる可能性があるがめ、資本コストや
ROEなどの知識が必要となる
④会計の「か」の字も知らな全くの初心者
だが、市販の教材でも身につけられず、
なにか良い研修がないかと探している方