数字に弱い社長が率いる会社は、業績が悪化する
傾向にあります。
その理由は、数字に弱い社長は、下記のような
ことが客観的に把握できないからです。
・売上の増減くらいしか把握できず、人件費や
経費の適正な水準やバランスが分からない、
・キャッシュフローがプラスかマイナスか
分からない、
・会社全体が赤字経営なのはわかるが、深刻
度合が分からない、
・この先、会社の利益がどのように推移して
いくのか予測できない、
・会社のどの事業が黒字経営で、どの事業が
赤字経営なのか分からないなど、
これは、決算書や経営分析の数字に関する
基本的な知識が不足していることに起因します。
そのため、数字に弱い社長が率いる会社は、
業績が低迷し、倒産リスクが高まることがあります。
一方で、成長する会社の経営者は、やはり経営
数字についてのセンスがあったり、それをちゃん
と学んでいます。
数字を理解することで、会社の業績を正確に
把握し、適切な経営判断を下すことができる
ことを知っているからです。
数字に強い経営者は、売上や利益だけでなく、
人件費や経費、キャッシュフローなど、会社の
あらゆる数字を把握していますし、
経営数字を活用して、会社の業績を改善する
ための具体的な施策を打ち出し、そのことで
着実に会社を成長させています。
以上のことから、
決算書を読める、活かせるといった、経営数字に
強くなることは、経営者にとって非常に重要で
あることをご理解いただけかと思います。
では、数字に強くなるためにはどうすれば
いいのでしょうか?
もし、あなたが経営者や幹部であればと、
簿記や細かい会計処理などの技術的なことを
理解する必要はありません。
それは経理担当者や税理士、公認会計士に
任せればいいことです。
そうではなく、
まずは基本的な知識を身につけることが大切です。
企業会計や経営分析、ファイナンスなどの
経営数字に強くなるための方法としては、
その基礎知識を学ぶことです。
それは、財務諸表の読み方と活かし方を学ぶこと、
経営分析指標を理解し、実際に使うことで、会社
の状況を把握してみることなどです。
もし、あなたの会社の業績が伸び悩んでいたり、
事業の将来性について不安があれば、
その解消のために、あなた自身がちゃんと
成長する必要があります。
そのための1つとして、あなたも経営数字を
学んでみませんか?
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