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リカレント教育は旧来の座学では効果は薄い〜新しいリカレント教育の手法について

リカレント教育の必要性と旧来の座学の問題点

私は常に最新の教育手法に関心を持って情報収集に当たっているのですが、今回の記事では、リカレント教育の必要性と旧来の座学の問題点、そして新しいリカレント教育手法として「ビジネスゲーム」を使った手法についてお話ししたいと思います。

まず、リカレント教育とは何でしょうか?

リカレント教育とは、社会人として働きながら、定期的に学び直すことを指します。現代社会では、技術や知識が日々進化し、変化に対応する能力が求められます。そのため、一度学んだことで満足せず、常に自分のスキルや知識を更新する必要があります。

リカレント教育は、単に自己啓発やキャリアアップのためだけでなく、企業の競争力や収益力の向上、生産性向上にも貢献するものです。

しかし、リカレント教育を行うには、効果的な教育手法が必要です。残念ながら、多くの企業では旧来の「座学」を中心とした教育を行っています。

旧来の座学では、講師が一方的に知識を伝えるだけで、受講者は受動的に聞くだけに終始します。このような教育は、受講者の興味を湧き立たせることは難しく、非常に退屈なものになりがちです。

そのため、学習効果が低く、リカレント教育も有効には行えません。なぜなら、旧来の座学では以下のような問題点があるからです。

  • 受講者の関心やニーズに合わない内容やレベルであることが多い
  • 受講者の事前知識や経験を考慮しないで一律に教えるため、飽きやすい
  • 受講者同士や講師とのコミュニケーションが少なく、フィードバックや質問ができない
  • 受講者が実際に使えるスキルや知識ではなく、理論的な知識だけを学ぶ
  • 受講者が学んだことを実践する機会が少なく、忘れやすい

新しいリカレント教育手法が必要

これらの問題点を解決するためには、新しいリカレント教育手法が必要です。

そこで私がおすすめするのが、当社の「ビジネスゲーム」を使った新しいリカレント教育の手法です。

ビジネスゲームとは、仮想的な経営環境を作り出し、受講者が経営者として経営戦略や経営判断を行うゲームです。ビジネスゲームを使うことで、以下のようなメリットがあります。

  • 受講者の関心やニーズに合わせてゲームの内容や難易度を調整できる
  • 受講者の事前知識や経験を活かしながら新しい知識やスキルを学べる
  • 受講者同士や講師とのコミュニケーションが活発になり、フィードバックや質問ができる
  • 受講者が実際に使えるスキルや知識を学び、経営戦略や経営判断、経営数字を体感的に学べる
  • 受講者が学んだことを実践するため、理解が増し忘れにくい

ビジネスゲームを使ったリカレント教育は、旧来の座学とは一線を画す効果的な教育手法です。

私たちは、多くの企業や組織にビジネスゲームを提供しており、高い評価を得ています。もし、あなたもリカレント教育に興味があるなら、ぜひ当社のビジネスゲームをお試しください。御社社員の方々の経営力やビジネススキルを飛躍的に向上させることができるはずです。

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【経営数字トレーニングとは】
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当社の講師は講義はしません。
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何を学ぶのかは、受講者であるあなた次第です。

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