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学校教育で活用されているビジネスゲーム

今回の記事では、学校教育でビジネスゲームを使ったアクティブラーニングの学習効果の高さについての記事を書いてみます。

受動学習からの脱却が学校教育で行われている

学校教育では、黒板と教科書を使った座学のみの受動学習ではなく、もっと主体的な能動学習を取り入れる教育改革が現在、行われています。

私も学生の時に経験があるのですが、、多くの生徒は座学だけでは興味を持てず、学習意欲が上がらなかったり、学んだ知識を忘れやすくなってしまっているという課題がまだまだあります。そこで、当社が提供する「ビジネスゲームを使った教育」がおすすめです。

ビジネスゲームで主体的かつ体感的に学ぶ

ビジネスゲームとは、チームを組んで会社経営を疑似体験しながら、ビジネスのこと、社会のこと、お仕事のことが体感的に学べるゲームです。生徒はチームに分かれて、自分たちの会社を経営し、競争相手と競います。その過程で、市場分析、販売戦略、経営判断などを行い、利益を最大化することを目指します。

このようなビジネスゲームは、主体的かつ能動的に学べるアクティブラーニングの一つです。

学校で国語や数学などを学ぶことの意義も学べる

また、ビジネスゲームを通して、生徒は数学や社会科、国語などを学校で学ぶことの重要性も理解できます。例えば、利益分析では数学的な思考力が必要です。株式会社とな何か?その歴史は?ということを通して、社会科の知識を学ぶことができます。さらに、チーム間のコミュニケーションや報告では、国語的な表現力が必要となります。まさしく、ビジネスゲームは、学校で学んだ知識を実践的に活用する機会を提供します。

あなたの学校でも一度、ビジネスゲームを使ったアクティブラーニングの授業をやってみませんか?当社では、様々なレベルやテーマのビジネスゲームをご用意しております。詳しくは当社のウェブサイトをご覧ください。

なお、学校での導入実績もあり、
・熊本市立総合ビジネス専門学校様
・熊本学園大学小学部様
・熊本県立商業高校簿記部様 などなど

熊本県内の学校教育で当社のビジネスゲームが活用されております。

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