株式会社M-Cass|経営体験型・人材育成研修セミナー|熊本・福岡

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人財育成のプロフェッショナルとして、社内人材の育成支援をしております。

私は、公認会計士試験合格後に上場企業の内部統制コンサルティングや地方自治体の包括外部監査などに従事し、中小企業さんの経営システム導入支援などの業務も担当してきました。

ただ、公認会計士試験受験中から簿記検定3級から1級、税理士簿記論などを専門学校や大学で教えるようになり、会計教育業界に身をおいてる時間の方が長く、20年以上となります(もう少し詳しい経歴は最後に載せておきます)。

人財育成コンサルタント事業とは?

ビジネス数字に強い人財を育成する

私は人財育成のプロフェッショナルです。私が提供しますコンサルティングは、「人財育成支援」です。その内容は、「ビジネス数字に強い人財」を育成することです。

私が持つ教育業界での知識経験と公認会計士業務での知識と経験を使い、独自のノウハウで、社員さんや幹部の方々を「ビジネス数字を作れて・読めて・活かせる」人財に育成することを行っております。

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他社の人財育成や研修事業と大きく異なる点

私が提供する人財育成支援は、あくまでも「ビジネス数字」の側面において、知識を持ち、数字を道具として使える人財の育成にあります。

このため、「リーダーシップ」とか「モチベーション」とか「主体性」といったいわゆる「Being=あり方」の部分に関しては他社の教育サービスをご利用ください。

なぜ、人財育成の支援をやろうと思ったのか?

正直、公認会計士事務所時代に「コンサルティング」業務において、社長さんたちにアドバイスをしても、実行されないことが多く、業績がなかなか改善しないという例を多数、見てきました。

なぜ、会社の業績が改善しないのか?それは、社長さんや会社の方自身が「経営」の技術的なことを理解していない、つまり、「学んでいない」ことに最終的には帰結するなと気付いたのです。

ですが、フォローするようですが、「素晴らしい技術・サービス」や「素晴らしい研究成果」をお持ちの企業さんが多くあるんです。

しかし、多くの企業さんで「そろばんを弾く」「利益とコストの比較考慮」などのいわゆる「商売人」としての感覚・視点が足りないというのを現場で痛感しております。

そうすると、「国づくりは人づくり」と言われるように、会社であっても結局は「人」なんです。業績を向上させ、安定させるためには、高名なコンサルタントに依頼するのでもなく、やはり、「ご自身たちが学び成長してもらう」必要がある。

私は、このことを痛感し、「人財育成のプロフェッショナル」となり、人財育成のご支援をすることを決意した次第です。

どんな人材育成支援サービスを提供するのか?

私が人財育成のプロフェッショナルとして、支援サービスをご提供できるのは次の2つのみです。

第1:社内にビジネス数字を活用できる人材を育成する

あなたの会社には、「ビジネス数字」を使って経営改善策の提案などができる人財がどのくらいいらっしゃるでしょうか?

これは「経理担当者」のことではありません。経理担当は会計基準や税法規定に従って、ルール通りに処理し、計算書類等を作成することを業務とします。しかし、それは「ビジネス数字」のごく一部であり、その数字を使って「提案できる」人財のことをここでは言ってます。

私が公認会計士事務所時代に見ていた中小企業さんの多くは、経理担当者はいても、そのような人財はほとんどいませんでした。

このため、私は「社内にビジネス数字を活用できる人財」を育成するご支援をしております。

第2:社内に数字に強い人財を育成できる人財を養成する

会社の業績を回復したり、拡大するためコンサルタントや士業などの専門家の活用は不可欠ですが、それはあくまでも会社にとっての「ツール」であることを忘れてはいけません。

コンサルタントなどの専門家のサービスを有効に活用できるためには、それを使う側がちゃんと学び、成長しなければならないのです。そうでないと全て「相手の言いなり」になってしまいます。

そこで、「会社内で自分たちで人財育成ができる」ように、私の方で人財育成ができる人財の養成をいたします。

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ビジネス数字に強い人財育成で会社はどうなるのか?

ビジネス数字に強い人財を育成することで、会社にとってどんな効果があるのか?簡単にいうと、「業績の改善」「業績の安定」「新たな収益の柱の創設」といった効果があります。

なぜ、そう言えるのか?その理由を列挙すると次のようになります。

【ビジネス数字が分からないと起こる問題】
第1:徒手空拳による経営施策となり、思いつきの経営やビジネスになる
第2:何事も精神論に依拠する経営になる(足のみを使った営業など)
第3:設備投資などの経営施策を実施しても効果が測定できない
第4:業績評価に連動した人事評価ができず、全て主観になる

【ビジネス数字を活用できるとできること】
第1:思いつきの経営施策ではなく、数字を改善させるための施策を立案できる。
第2:精神論だけでなく、客観的指標で合理的な経営になる
第3:設備投資などの事前の合理的判断や実施後の効果測定が可能になる
第4:業績評価に連動した人事評価ができ、人事に客観性が出る

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人財育成支援としてどんなことをするのか?

私が行う人財育成支援においては、「社員教育」を行います。しかし、「座学」は行いません。私独自のノウハウによるカリキュラムをご提供します。具体的には下記のとおりです。

【教授方法】
私が開発した「ビジネスゲーム」を使い、実践演習方式で学んでいただきます。
(ただし、テキストやワーク、課題などもあります)

【身につけていただく内容】
①経営数字の観点からの経営の視点(経営者会計)
②ファイナンス(企業価値の最大化)
③世界標準の経営理論

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新入社員さん向けの研修
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税理士法人様での職員研修

以上、長々と書きましたが、これが私が行っている「人財育成コンサルティング」の概要とその想いです。

この記事では、私が現場で感じた「人財育成」のポイントや課題、痛感した現実の壁などを書き記したいと思います。

「人づくりは国づくり!」との想いで人財育成を行っておりますので、何かあなたの会社の業績向上のきっかけになりば幸いです。

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