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日本の会社倒産件数増加〜現実のビジネスは想いだけでは難しい

日本の会社倒産件数増加

こんにちは。最近のニュースで「会社の倒産件数が増加」という記事を目にすることが多くなりました。

近年、日本の会社の倒産件数は増加傾向にあるようです。帝国データバンクによると、2023年の全国企業倒産件数は8,690件と、前年比35.1%増と、バブル崩壊以来の高水準となりました。

この厳しい環境下で生き残るためには、経営者にとって的確な判断が不可欠です。

会社経営は夜間飛行に例えられます。視界が悪く、情報も限られる中で、的確な操縦が求められます。その羅針盤となるのが、決算書経営分析なのです。

経営判断の羅針盤となる決算書と経営分析

経営数字はコックピットの計器盤のようなものです。売上、利益、キャッシュフローなどの重要な情報を示し、経営状況を客観的に把握することができます。

しかし、単に数字を見るだけでは不十分です。数字を分析し、その意味を読み解くことによって、経営課題を発見し、適切な対策を講じることができます。

例えば、売上減少の原因が市場環境の変化なのか、自社の商品力低下なのかを分析することで、的確な戦略を立案することができます。また、利益率が低い原因が原価高騰なのか、販売費管理費の浪費なのかを分析することで、適切なコスト削減策を講じることができます。

数字を使うことで客観的に把握し、数字を使って適切な経営判断をすることが、経営成功の鍵となります。

どうやって難解な経営数字を身につけるのか?

しかし、多くの経営者は、数字分析に苦手意識を持っているのではないでしょうか?そこで当社では、ビジネスゲームを活用した研修カリキュラムを提供しています。

この研修では、当社独自のビジネスゲームを通して、楽しみながら実践的な経営分析スキルを習得することができます。

ゲームを通して、会社の経営状況を分析し、経営課題を発見し、適切な対策を講じることで、経営施策の効果測定を行うことを体感的に、しかも楽しみにながら学べるのです。

当社の研修カリキュラムを受講することで、経営者にとって羅針盤となる決算書と経営分析を自在に操縦し、夜間飛行のような厳しい経営環境を乗り越え、着実に成長できる企業へと導きます。

ご興味ある方は、ぜひ、当社にご連絡いただき、無料体験会にお申し込みください。

ビジネスゲームで経営数字と分析を身につけるセミナー

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