JAL再建に尽力された稲盛和夫氏をご存知の方は多いかと思います。
その稲盛和夫氏が最初に行ったこと
それは、稲盛氏もJALの地上職員パイロット、CAを集め「本気の対話」の場を設けることだったそうです。
稲盛氏は後に
これが、JAL再建の一番の成功要因だった
と語っています。
どれだけ、戦略を練ったとしても、結局、実行するのは社員さんたちです。
社員さんたちのやる気次第で、上手くいくこともあれば、うまくいかなくなることもあります。
だとしたら、やることは一つ
社員さんたちが何を求め
どうしたらイキイキと働けるのか
これを追求することの他なりません。
社員さん達がイキイキと働き
自ら成果を伸ばす
そして、
ドンドン成長し、自己実現欲求を満たしていく
実は、当社もビジネスゲームを使った研修で多くの企業さんの共通点を見出しているのですが、
売上を大きく伸ばす会社の共通点は
社員が幸せに働き
利益を追求しながら
お客さまに喜んでもらえる
「三方よし」のサイクル
がうまく回っている企業さんです。
そんな「三方よし」の組織を作るための方法として、上述の稲盛和夫氏がJAL再建のときに行った、
「対話の場」を持つ
という方法は、古典的ですが非常に効果的なやり方です。
当社のビジネスゲームを使った社員研修では、この「対話の場」にゲームを活用します。
対話にビジネスゲームを活用することで、
①何もないよりもコミュニケーションが取りやすい
②チームを組んで競い合いながら行なうため、楽しみながら対話ができる
③併せて経営の視点と経営数字を学べる
という利点があります。
もし、社内で社員さん同士や幹部の方との「対話の場」を作りたい、コミュニケーションを円滑にしたい、とお考えの方がいれば、ぜひ、当社のビジネスゲームを使った研修をが体験ください。
ゲームでは、チームを組んでボードゲームの中で会社経営をやっていただき、決算書の作成や経営分析までやっていただきます。
必ずや、既存の社員研修とは異なる成果が見えると思います。
【お問い合わせ】
https://m-cass.co.jp/contact.html
なお、
・経営者の視点を持ってくれない
・当事者意識を持って改善のための行動をしない
・社員が自立しない
そう悩んでいる経営者の方は、当社のビジネスゲームを使うことで、社員さん達が、「経営者の視点」を理解できると思います。
ビジネスゲームでは、資金調達や
設備投資、購買や販売など、経営の視点を持って判断していきます。
このため、社員さん達はチームビルディングだけでなく、経営の視点や経営数字についても学ぶことができるのです。
ぜひ、社員さん達の視点を作業・業務から経営の視点へと視野を広げるために、当社のビジネスゲームをご活用ください。
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