近年、リカレント教育の重要性が叫ばれ、国自体も
リカレント教育の政策を打ち出し、予算がついている
状況にあります。
そして、オンラインの講座を無料で受講できる
体制などが整えられておりますが、
果たして、オンラインの研修でどの程度、身につく
ものなのでしょうか?
オンライン受講による研修は下記の点でメリット、
デメリットがあります。
<メリット>
・PC等で社内や自宅で効率よく受講できる
・優秀な講師に学ぶことができる
・時間の制約を受けない
<デメリット>
・画面上で講義を流すだけで受講したことになる
・画面を見るだけの受動学習しかできない
・研修内容の学習効果は先生の話を聞くだけの
受講学習の域をでない
そう、つまり、学習効果は悪いのです。
これでは、何のために予算をつけて社員さんたちに
研修を受けてもらうのか、わからないですね。
それでは、どんな研修が効果的でしょうか?
もちろん、オンライン講座の研修は、それはそれで
インプット用としては有効です。
ですが、やはり、対面でかつ、アウトプットする
研修が「社会人の学び」には絶対に必要です。
それこそが、当社が行なっております「ビジネスゲーム」
を使った研修となります。
このような研修の利点としては下記の点が挙げられます。
① 座学よりもそもそも楽しく受講できる
② 仕事と同じで他者とのコミュニケーションが必要
③ 会社経営を疑似体験できるので経営者視点が身につく
④ ビジネスを1つ上から俯瞰できるようになる
このような形で、オンライン講座による受動学習には
ない研修効果を当社のビジネスゲームはもたらして
くれます。
「会社の未来を創るのは人です!」
企業の人材育成は会社の未来を左右する
課題の一つだと思います。
特に昨今の自動生成AIの登場は、
旧来の実務能力とは異なる能力を
社員さんたちに突きつけることに
なりました。
このため、旧来のありきたりな研修ではなく、
短時間でも効果が上がる新しい研修として
「ビジネスゲーム」を使った研修を
当社では提唱しております。
当社開発のビジネスゲームとは、ボードゲーム形式 により、ビジネス上で求められる「経営判断」や「チームビルディング」「経営数字の読み取り」といったスキルなどを直接的・間接的に疑似体験で学べるシミュレーションゲームです。
ゲーム形式で行うため座学による受動学習よりも、遥かに感覚的に身に付けることができ、 多くのメリットがあります。
当社の研修では、ビジネスゲームを使い
下記のことをおこなって行きます。
①チームを組んでボードゲームで会社経営
②経営判断を行う
③自ら決算書の作成と分析を行う
④チームでワークとディスカッション
⑤事例分析を行う
このようなことをやっていただき、
ビジネスにおいて必要な「経営数字」を
メインに学んでいただきます。
当社のビジネスゲームを使うこと
による研修の効果は次のとおりです。
<ビジネスゲームを使った研修を受けることによる効果>
【効果1】
経営数字の観点からの「経営の視点」を身につける
【効果2】
ビジネスにおいて最低限必要な、経営数字
(会計・経営分析・ファイナンス)の知識を身につける
【効果3】
チームビルディングをとおして、役割分担、適材適所、
協働、相互牽制といった組織運営の基本を身につける
<上記の効果により得られるもの>
【効果1により】
「作業・業務」ではなく「経営の視点」で考えることができるようになる。
【効果2により】
定量情報による数字をツールとして活用できるよう になり、自社の状況を客観的に把握し、分析できるようになる。
【効果3により】
会社組織において必要な、人材の配置や役割分担、相互チェックやコミュニケーションの必要性を理解できる。
ビジネスゲームの種類
当社では、1回の研修時間を2時間から4時間程度に設定し、そのために
①ミニゲーム(短時間でできる)
②正規ゲーム(2時間〜3時間)
この2つをご用意しております。
また、会計などの経営数字の知識がない方、
初心者でも学べるゲームをご用意しております。
当社のビジネスゲームを使った研修では、
全国の様々な企業様、団体様で活用いただいて
おります。
・熊本日日新聞者様
・誠美社工業様
・税理士法人中央総合会計様
・第一実業株式会社様
・財務省九州財務局様
・熊本県商工会連合会様
・熊本学園大学様
・熊本市立総合ビジネス専門学校様
などなど
【研修の模様はこちら】
https://youtu.be/41-l2pnC-qU
【Facebookにて情報配信中】
https://www.facebook.com/mcassinc
【お問い合わせ先】
研修の詳細などの内容はこちらより
お問い合わせください。
https://m-cass.co.jp/contact.html