株式会社M-Cass|経営体験型・人材育成研修セミナー|熊本・福岡

M-Cass研修案内 | 研修例 | 簿記等資格試験講座 | 講師・代理店募集情報 | 会社案内 | 予定表 | ブログ | お問い合わせ
株式会社M-Cass|経営体験型・人材育成研修セミナー|熊本・福岡

他にはない社員研修について

社員研修で人を育てることはできるのか?

従来の座学研修を超えて、経営の「数字」と「考え方」の
両側面を体感させるビジネスゲームを開発したと聞いて、
あなたは、どう感じますでしょうか?

通常の社員研修は、座学主体のものであり、
「実質的」というよりは、「形式的」なものも
少なくありません。

この発想は、まさに未来を切り開く思考だと我々は
考えております。

そして、正直に言うと、それは従来の座学とは
比べものにならない効果を生む可能性があるとも
考えています。

なぜなら、経営は机上の理論で学べるものではない
からです。

この点において、ここで重要なのは、そのゲームの
構造自体がどれほど「リアル」を再現しているか。

そして「何を学ばせるために」設計されているかだ。

この2点が効果的で実質的な社員研修をやるうえで
重要なキーワードになります。

なぜ、従来の社員研修を超えるのか?

なぜ従来の座学を超えるのか?
その答えは、

理論の具体化と実践にあります。

当社の「ビジネスゲーム」では、決算書やファイナンス、
管理会計といった経営数字を学べるという特徴が
あります。

そして、それだけでなく、チームを組んでゲーム
をやるため、チームビルディング、協働、相互
チェックといっかことが体感的に学べます。

この点、決算書やファイナンス、管理会計は、
多くの人にとって抽象的な「数字の世界」に
留まりがちです。

しかし、ゲームという実践的なフォーマットで
人を巻き込むことで、数字が「リアル」に
感じられます。

数字が「感覚的なもの」に落ちてくるのです。
そして、体感を伴った学びは脳に深く刻まれ、
長く残るという効果があります。

協働と対話が本物のチームを作る

優れたチームは数字や課題への解釈が統一されて
いるだけでなく、異なる視点を尊重し、それを
統合して結果を出す力を持つものです。

当社のビジネスゲームでは、チームビルディングや
協働、相互チェックといった要素が本質的に組み
込まれているため、単なる「数字のゲーム」ではなく、

実際のビジネスシーンで求められる人間同士の協働
を疑似的に、しかも安全に体験できるという環境を
作り出しています。

プレッシャーが学びを強化する

数字やチームのパフォーマンスを競わせることで、
適度なプレッシャーが生まれますが、人はストレス
の中でこそ真価を発揮します。

座学では決して体験できない「現場のプレッシャー」
をビジネスゲーム内で体感することが、この
プログラムの大きな強みと言えます。

そのためには、ビジネスゲーム自体を
単に楽しいものとはせず、疑似体験により
効果的に学べるものに設計しなければなりません。

そこで、当社のビジネスゲームでは下記のような
設計思想により構築しております。

現実に即した意思決定を再現する

数字だけに終始せず、その数字の裏にある
「本質的な課題」を問えるように設計する。

例えば、「このコスト削減が社員の士気にどう
影響するか?」や「長期的な成長と短期的な
利益、どちらを優先すべきか?」といった問い
をゲームの中に織り込んでいます。

経営とは意思決定の連続です。そのため、選択肢を
与え、リスクとメリットを天秤にかけさせる状況を
再現しようとしています。

失敗に学ぶプロセスを設計する

ビジネスゲームで特によくやるミスは「勝つ」こと
に焦点を置きすぎることです。

しかし、真の学びは「何が間違っていたか」を
深く理解することにあります。

当社のビジネスゲーム終了後には、十分な振り返り
の時間を設けており、失敗や足りなかった判断を
分析・共有させる場を設けております。

数字を「戦略」につなげる視点を鍛える

ビジネスにおいて必要な管理会計やファイナンスは
単に「計算」するために学ぶのではありません。

それを使って、戦略を導き出す力を養わせること
が重要です。

例えば、キャッシュフローの予測が戦略にどう影響
するのか、もしくは固定費と変動費の割合が会社の
採算性にどう影響するのか?

こういったことは座学で話を聞くだけの旧来の
講義よりも、ビジネスゲームで体験しながら
学ぶ方が遥かに実践できる力を身につけることが
できます。

以上、
当社のビジネスゲームを使った社員研修
は、既存のものとは異なり、他にはない
社員研修となっています。

しかし、経営の数字を理解するだけでなく、それを
動的な現実に応用できる感覚を教えることが、この
ビジネスゲームが担うべき最大の特徴だと考えて
います。

ビジネスの現場で使われる「数字」は決して「硬い」
ものでなく、「柔軟に解釈できる武器」だと社員さん
たちに気づかせられるなら、このビジネスゲームを
使った今までにない社員研修は成功するといえます。

そして、その感覚をリアルで再現可能にするのが
「体験型学習」の真骨頂なのです。

人財育成が抱える課題

「会社の未来を創るのは人です!」
企業の人材育成は会社の未来を左右する
課題の一つだと思います。

特に昨今の自動生成AIの登場は、
旧来の実務能力とは異なる能力を
社員さんたちに突きつけることに
なりました。

このため、旧来のありきたりな研修ではなく、
短時間でも効果が上がる新しい研修として
「ビジネスゲーム」を使った研修を
当社では提唱しております。

ビジネスゲーム研修の紹介

当社開発のビジネスゲームとは、ボードゲーム形式 により、ビジネス上で求められる「経営判断」や「チームビルディング」「経営数字の読み取り」といったスキルなどを直接的・間接的に疑似体験で学べるシミュレーションゲームです。

ゲーム形式で行うため座学による受動学習よりも、遥かに感覚的に身に付けることができ、 多くのメリットがあります。

ビジネスゲーム研修で何をやるのか

当社の研修では、ビジネスゲームを使い
下記のことをおこなって行きます。

①チームを組んでボードゲームで会社経営
②経営判断を行う
③自ら決算書の作成と分析を行う
④チームでワークとディスカッション
⑤事例分析を行う

このようなことをやっていただき、
ビジネスにおいて必要な「経営数字」を
メインに学んでいただきます。

ビジネスゲームを使うメリット

当社のビジネスゲームを使うこと
による研修の効果は次のとおりです。

<ビジネスゲームを使った研修を受けることによる効果>
【効果1】
経営数字の観点からの「経営の視点」を身につける

【効果2】
ビジネスにおいて最低限必要な、経営数字
(会計・経営分析・ファイナンス)の知識を身につける

【効果3】
チームビルディングをとおして、役割分担、適材適所、
協働、相互牽制といった組織運営の基本を身につける

<上記の効果により得られるもの>
【効果1により】
「作業・業務」ではなく「経営の視点」で考えることができるようになる。

【効果2により】
定量情報による数字をツールとして活用できるよう になり、自社の状況を客観的に把握し、分析できるようになる。

【効果3により】
会社組織において必要な、人材の配置や役割分担、相互チェックやコミュニケーションの必要性を理解できる。

ビジネスゲームの種類
当社では、1回の研修時間を2時間から4時間程度に設定し、そのために

①ミニゲーム(短時間でできる)
②正規ゲーム(2時間〜3時間)

この2つをご用意しております。
また、会計などの経営数字の知識がない方、
初心者でも学べるゲームをご用意しております。

開催実績

当社のビジネスゲームを使った研修では、
全国の様々な企業様、団体様で活用いただいて
おります。

・熊本日日新聞者様
・誠美社工業様
・税理士法人中央総合会計様
・第一実業株式会社様
・財務省九州財務局様
・熊本県商工会連合会様
・熊本学園大学様
・熊本市立総合ビジネス専門学校様
 などなど


【研修の模様はこちら】
https://youtu.be/41-l2pnC-qU

【Facebookにて情報配信中】
https://www.facebook.com/mcassinc

【ビジネスゲーム体験会】
https://mcass.hp.peraichi.com/keieijuku?_gl=11uzz29i_gcl_au*NTA4MzM4ODExLjE3NDA2NDEyMzM.&_ga=2.217220628.36899255.1740641234-181312539.1740641233

【お問い合わせ先】
研修の詳細などの内容はこちらより
お問い合わせください。
https://m-cass.co.jp/contact.html

ブログ記事一覧へ戻る

TOP