株式会社M-Cass|経営体験型・人材育成研修セミナー|熊本・福岡

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ビジネスゲームを使った他にはない研修〜それこそが「疑似体験」

疑似体験研修の作り方

当社のビジネスゲームを使った社員研修では、
会社経営の「疑似体験」を最大の特徴としています。

従来の教科書を使った社員研修と疑似体験の研修を
二択のように考えるのではなく、両方を組み合わせ
るかたちで行います。

まず、座学で最低限の基礎知識を習得していただき、
その後に、「疑似体験」研修に進みます。

これにより、教科書的な知識を実務でどう
活かせるのかを社員さんたちに考えてもらう
道が開けると考えています。

それは、単なる「経営体験ゲーム」ではなく、
リアルさを追求しようと私どもは考えています。

ポイントは下記のとおり。

1.時間圧を設ける

経営の場では、意思決定を迅速に行わなければ
ならないことがほとんどです。

制限時間付きの課題を設定して、リーダーシップ
や意思決定スキルを引き出します。

2.失敗をデザインする

当社のビジネスゲーム研修では、あえて間違えられる
状況や挑戦的な課題を組み込みます。

「失敗こそは学びの土壌」だと理解してもらうのです。

3.フィードバックの徹底

疑似体験後に丁寧で建設的なフィードバック
セッションを実施します。

例えば、会社の資金調達において
「株式発行」を利用した方がいいのか、
「銀行借入」を利用した方がいいのか?

そのどちらかで、会社のキャッシュフロー
にはどのような影響があるのか?

会社の支配権は?
企業価値にはどのような影響があるのか?

このようなことをディスカッションで
振り返っていただきます。

4.リアルなシナリオを使用

自社の過去の失敗例や成功例を元にシナリオを作成
しています。

社員さん達が「自分たちの問題」に取り組む感覚に
なっていただくことがその目的です。

5.競争と協力

チームを複数に分けて競争してもらいますが、
最終的な成果には全体として協力しなければならない
状況を設定しています。

経営の本質は「競争と協調」のバランスです。

あなたは、本物の経営の疑似体験なんて難しいと
思うでしょうか?

私たちは、完璧ではないにせよ、経営判断を問う
環境をシミュレーター上に設計できることは
可能だと思っています。

もし、このような疑似体験がなければ、
会社経営やマネジメントを練習できる場という
のは存在せず、いきなり本番に臨むか、

「作業・業務」という仕事の視点しか
ない社員さん達しか育成できないことに
なります。

私たちは、ビジネスゲームを使い、
「経営数字の観点からの経営の視点」
を理解する社員さんを育成したいと
考えております。

人財育成が抱える課題


「会社の未来を創るのは人です!」
企業の人材育成は会社の未来を左右する
課題の一つだと思います。

特に昨今の自動生成AIの登場は、
旧来の実務能力とは異なる能力を
社員さんたちに突きつけることに
なりました。

このため、旧来のありきたりな研修ではなく、
短時間でも効果が上がる新しい研修として
「ビジネスゲーム」を使った研修を
当社では提唱しております。

ビジネスゲーム研修の紹介


当社開発のビジネスゲームとは、ボードゲーム形式 により、ビジネス上で求められる「経営判断」や「チームビルディング」「経営数字の読み取り」といったスキルなどを直接的・間接的に疑似体験で学べるシミュレーションゲームです。

ゲーム形式で行うため座学による受動学習よりも、遥かに感覚的に身に付けることができ、 多くのメリットがあります。

ビジネス研修で何をやるのか


当社の研修では、ビジネスゲームを使い
下記のことをおこなって行きます。

①チームを組んでボードゲームで会社経営
②経営判断を行う
③自ら決算書の作成と分析を行う
④チームでワークとディスカッション
⑤事例分析を行う

このようなことをやっていただき、
ビジネスにおいて必要な「経営数字」を
メインに学んでいただきます。

ビジネスゲームを使うメリット


当社のビジネスゲームを使うこと
による研修の効果は次のとおりです。

<ビジネスゲームを使った研修を受けることによる効果>
【効果1】
経営数字の観点からの「経営の視点」を身につける

【効果2】
ビジネスにおいて最低限必要な、経営数字
(会計・経営分析・ファイナンス)の知識を身につける

【効果3】
チームビルディングをとおして、役割分担、適材適所、
協働、相互牽制といった組織運営の基本を身につける

<上記の効果により得られるもの>
【効果1により】
「作業・業務」ではなく「経営の視点」で考えることができるようになる。

【効果2により】
定量情報による数字をツールとして活用できるよう になり、自社の状況を客観的に把握し、分析できるようになる。

【効果3により】
会社組織において必要な、人材の配置や役割分担、相互チェックやコミュニケーションの必要性を理解できる。

ビジネスゲームの種類
当社では、1回の研修時間を2時間から4時間程度に設定し、そのために

①ミニゲーム(短時間でできる)
②正規ゲーム(2時間〜3時間)

この2つをご用意しております。
また、会計などの経営数字の知識がない方、
初心者でも学べるゲームをご用意しております。

開催実績


当社のビジネスゲームを使った研修では、
全国の様々な企業様、団体様で活用いただいて
おります。

・熊本日日新聞者様
・誠美社工業様
・税理士法人中央総合会計様
・第一実業株式会社様
・財務省九州財務局様
・熊本県商工会連合会様
・熊本学園大学様
・熊本市立総合ビジネス専門学校様
 などなど


【研修の模様はこちら】
https://youtu.be/41-l2pnC-qU

【Facebookにて情報配信中】
https://www.facebook.com/mcassinc

【ビジネスゲーム体験会】
https://mcass.hp.peraichi.com/keieijuku?_gl=11uzz29i_gcl_au*NTA4MzM4ODExLjE3NDA2NDEyMzM.&_ga=2.217220628.36899255.1740641234-181312539.1740641233

【お問い合わせ先】
研修の詳細などの内容はこちらより
お問い合わせください。
https://m-cass.co.jp/contact.html

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