損益計算書や貸借対照表、利益率やROA
など、ビジネスで出てくる経営数字は
難解なものが多いですね。
「ビジネス数字は苦手」と感じてるのは
あなただけではありません!
結構、多くの経営者や幹部社員さん達が
苦手意識をもってます。
公認会計士業務の中で、多くの経営数字が苦手な
社長さんや幹部の方とお会いしました。
そのなかで、私は心の中で感じたものです。
「実は自分も受験生のときに簿記とか会計が
めっちゃ苦手でした・・・。まぁ社長の前では
言えんけど・・」
そう。やはり、難しいんですよね〜。
なので、多くのビジネスパーソンが敬遠する
のだと思います。
この点で、多少、経営数字がわからなくても
会社の業務は回ってるし、売上も着実にあがって
るから、まぁいいか。
と後回しにしていませんか?
これですと、
①会社の状況が客観的に分からない
②銀行や税理士と決算書を交えて、しっかりと
とした建設的な話ができない
③部下に数字を根拠に指示を出さない
といにことになると思いますが、
あなたはいかがでしょうか?
もし、「確かにそうなってる・・・」と
感じたのであれば、ぜひ、一度は
経営数字を克服することをやってみては
はどうでしょうか?
決算書などの経営数字を理解できるようになると
あなたは、下記のようなことができるように
なります。
1.数字を使って会社の状況を把握できる
2.経営数字を使って適切な判断ができる
3.銀行や税理士と決算書を交えて、未来の話が
できる
するとどうなるでしょうか?
あなた自身、勘だよりの感覚経営から脱却でき、
部下や銀行さんにも経営数字をつかって
ビジネスの話ができるようになりますね!
これで着実に、会社の業績は変わってくるはず
です!
当社開発のビジネスゲームとは、
ボードゲーム形式 により、ビジネス上で
求められる「経営判断」や「チームビルディング」
「経営数字の読み取り」といったスキルなどを
直接的・間接的に疑似体験で学べる
「シミュレーションゲーム」です。
ゲーム形式で行うため座学による受動学習
よりも、遥かに感覚的に身に付けることができ、
多くのメリットがあります。
当社の研修では、ビジネスゲームを使い
下記のことをおこなっていきます。
①チームを組んでボードゲームで会社経営
②経営判断を行う
③自ら決算書の作成と分析を行う
④チームでワークとディスカッション
⑤事例分析を行う
このようなことをやっていただき、
ビジネスにおいて必要な「経営数字」を
メインに学んでいただきます。
当社のビジネスゲームを使うこと
による研修の効果は次のとおりです。
<ビジネスゲームを使った研修を受けることによる効果>
【効果1】
経営数字の観点からの「経営の視点」を身につける
【効果2】
ビジネスにおいて最低限必要な、経営数字
(会計・経営分析・ファイナンス)の知識を身につける
【効果3】
チームビルディングをとおして、役割分担、適材適所、協働、相互牽制といった組織運営の基本を身につける
<上記の効果により得られるもの>
【効果1により】
「作業・業務」ではなく「経営の視点」で考えることができるようになる。
【効果2により】
定量情報による数字をツールとして活用できるよう になり、自社の状況を客観的に把握し、分析できるようになる。
【効果3により】
会社組織において必要な、人材の配置や役割分担、相互チェックやコミュニケーションの必要性を理解できる。
ビジネスゲームの種類
当社では、1回の研修時間を2時間から4時間程度に設定し、そのために
①ミニゲーム(短時間でできる)
②正規ゲーム(2時間〜3時間)
この2つをご用意しております。
また、会計などの経営数字の知識がない方、
初心者でも学べるゲームをご用意しております。
当社のビジネスゲームを使った研修では、
全国の様々な企業様、団体様で活用いただいて
おります。
・熊本日日新聞者様
・誠美社工業様
・税理士法人中央総合会計様
・第一実業株式会社様
・財務省九州財務局様
・熊本県商工会連合会様
・熊本学園大学様
・熊本市立総合ビジネス専門学校様
などなど
【研修の模様はこちら】
【お問い合わせ先】
研修の詳細などの内容はこちらより
お問い合わせください。
https://m-cass.co.jp/contact.html