7月21日におきまして、テップランタグランプリの
発表会において、ブースを出店してまいりました。
当グランプリでは、同じブースに
ドローンの事業をされている方や、AIを使った医療機器を開発する事業をされている方がいて、本当に興味深く話を聞かせていただきました。
ブースには、今回のグランプリ出場者のプレゼンを聞きに来た金融機関の方や、地方自治体の方など、様々な方々が話を聞きに来てくださいました。
私どもの方は、どんな事業も、研究も、「最後はお金」ということで、
企業会計や経営分析、経営数字に強くなる、といったことの必要性をお話しするとともに、それらの知識を身につけるのに、今までは座学しかなかったものが、
私どものビジネスゲームを使うことで、体感的に、しかも楽しみながら身につけることができるというこを説明させていただきました。
革新的な技術やアイディアを持つ経営者の方々は、日本に多くいます。
しかし、それをビジネスに結びつけ、経営を巡航速度に乗せ、さらには事業拡大を図るとなると、単に技術やアイディアだけでは不足します。
そう、ビジネスに関する基本知識とセンスがどうしても必要になるんですね。
技術職や研究職に長年いた方には、企業会計や経営分析、マーケティングといったことは苦手にされる方が多いのですが、私どものビジネスゲームを使えば、これらの内容が原理的に、そして、体感的に学ぶことができます。
今回、ブースを出店してみて、私どもも、将来の有望なビジネス人財を育成するのに、もっともっと貢献していきたい!という想いを強くしました。