M-Cassでは、小学生・中学生・高校生・大学生・専門学生を対象に、ビジネスゲームによるビジネス経営学習サービスを提供し、「お金の扱い方」や「お金の管理の仕方」から「ビジネスの仕組み」まで、ビジネスや経営において必須の基本的な知識を習得できるようになるためのサービスを展開しています。
最近になって日本でも学生のうちから経営について学ぶ重要性が認知されるようになってきましたが、それは競争が厳しくなっている国内外の社会において、経営の力をもった人財が求められているという社会的な背景があるためです。厳しい競争が待っている将来の社会経済のなかでも、自分がやりたいことや自分がなりたい職業といった自己実現をかなえるためには、それらの夢について考えだす学生のうちから経営やビジネスについて学んでおくことがとても重要です。
弊社が学生向けに開発したビジネスゲームM-Cassでは、ボードゲームのなかで自分が経営者となって会社を経営してみることができるとても楽しいビジネスゲームです。もちろん楽しいだけではありません。会社を上手に経営するためには、お金をどのように確保したり、商品やサービスを開発するため材料を仕入れたり、できた商品を販売して売り上げを増やしたり、会社の従業員に給料を払ったりと、やらなければならないことがたくさんあります。それらひとつひとつについて発生するお金の動きを経営者としてちゃんと理解しておくことが大切です。そういった大事なことを楽しく体験しながら、その意味・基礎・応用を身に着けていくことができる学生向け体験型教育です。
学生・先生向けの出張講座をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
福岡県古賀市の古賀北中学校において、2年生の生徒様にビジネスゲームM-Cassのミニバージョンを体験していただきました。夢や目標、仕事のことについて自らの経験を話すとともに、その延長として、ビジネスゲームを使って、会社とは、ビジネスとは、ということを学んでもらう内容でおこないました。。
