M-Cass|ビジネスゲーム活用アクティブラーニング研修&人材育成支援   セミナー&研修 | インストラクター募集 | 事業案内 | 会社案内 | ブログ | お問い合わせ
M-Cass|ビジネスゲーム活用アクティブラーニング研修&人材育成支援


人財育成にビジネスゲーム研修の効果が高い5つの理由


アクティブラーニング

    [目次]
  • 01.現在の会社の人財育成を取り巻く状況
  • 02.人財育成の重要性について
  • 03.人材育成に効果的なビジネスゲーム研修とは
  • 04.ビジネスゲーム研修が人財育成に効果のある理由その1
  • 05.ビジネスゲーム研修が人財育成に効果のある理由その2
  • 06.ビジネスゲーム研修が人財育成に効果のある理由その3
  • 07.ビジネスゲーム研修が人財育成に効果のある理由その4
  • 08.ビジネスゲーム研修が人財育成に効果のある理由その5
  • 09.人財育成研修を実施されたい方へ

01.現在の会社の人財育成を取り巻く状況

人口減少と少子高齢化において、日本経済を担う人財の育成は急務となっています。とりわけ、人口減少と少子高齢化が同時に到来するわが国では、若年層から高齢者まで、また、男性および女性を問わず経済生産に従事することが求められる時代が、すぐそこまで来てます。

このことを受けて、政府は「人材育成」について下記のような政策を掲げています。

【社員教育に対する減税政策】
「経済産業省と財務省は2018年度税制改正で、社員教育を拡充した企業の法人税を減税する仕組みを設ける調整に入る。社員の留学や資格取得にかかった費用の一部を、法人税額から控除できるようにする。政府は生産性の向上に向け、人材育成が必要と考えており、税制面で後押しする。」  2017/8/22 日本経済新聞 電子版より

【学び直しに対する大幅な予算措置】
「政府は30日に「人生100年時代構想会議」(議長=安倍晋三首相)を開き、社会人が最新技術などを再学習する「リカレント教育(学び直し)」の制度整備に本格着手する方針を固めた。リカレント教育は、安倍政権の看板政策「人づくり革命」で教育無償化と並ぶ柱の一つ。人口が減る中、再教育で働き手の生産性を高めることが日本経済の重要課題となっている。」  2017/11/28 産経新聞

このように、わが国では、近い将来、経済を担う人財が不足することが確実視されていることから、人財の育成を図る政策が採られ、今後、この分野は 日本経済を根底から支えるための重要な意味を有することになると私達は考えています。

では、翻って現場での人財育成はどのように行われているのでしょうか?

一般に開催されている社会人向けのセミナーなどでは、ワークを取り入れたものも盛んに行われるようになってきています。

しかし、まだまだ多数のセミナーが「座学」中心の「受動学習」に終始しているのが現状です。教育学や認知心理学の分野では「受動学習」は学習効果が低く、それのみの学習方法は非効率であることが分かっています。

また、専門教育の分野ではいわゆる「資格取得」に関する講座が多くありますが、これらの講座はあくまでも「資格試験合格」がメインであり、ビジネス等で知識をどう活かすか、ということよりも「いかに効率良く点数を取るか」ということに主眼が置かれ、あくまでも「受験技術と試験上の必要最低限の知識」を身につけることが目標となっています。つまり、ビジネスで活かせる知識かどうかはまったくの別問題となっているわけです。

02.人材育成の重要性について

人財育成の重要性は、今も昔も変わらずに唱えられていました。しかし、近年のアジア地域の経済発展や、インターネットによるグローバル化、人工知能の発展により、私達の経済や働き方を取り巻く環境は大きく変化している最中です。このような大きな環境の変化は、私達にとってはチャンスでありピンチといえます。

チャンスという点では、アジア地域の経済発展は大きなビジネスチャンスに繋がります。そのためには、海外でも通用するブランド力を有する革新的な商品の開発や、海外工場等の取引先を効率的に結ぶサプライチェーンの構築、海外顧客も集客できるほどのプラットホームの構築など、国境の垣根を越え、国際的に通用するビジネスセンスを身につける必要があります。そして、そのような人財(人材)が育成できれば、それと比例する形でビジネスチャンスも広がっています。しかし、そのようなビジネスシステムの構築も、ビジネスチャンスを掴むのも「人財(人材)」という土台がなければ絶対に不可能です。

ピンチという点では、海洋資源はあるもののまだ未開発のわが国では、現状において「人的資源」が最大の資源であり、それぞれの人財がそれぞれの能力を活かすことで活力ある社会、豊かな経済を作り出すことができます。

このような環境のなか、国際競争にさらされる企業や、人口減少による需要減少で影響を受ける企業では、「人財育成」こそが生き残る道であり、いまここで「人財(人材)育性」に投資をしなければ手遅れになるといっても決して言い過ぎではありません。

人材育成に効果的なビジネスゲーム研修とは

体感型ビジネス学習教材「M-Cass」は、下記英語の頭文字を取ったものになります。

  • Management(経営)
  • Communication(意思疎通)
  • Accounting(会計)
  • Strategy(戦略)
  • Study

ビジネスにおいて「数字に対する強さ」は必須のスキルといえます。その「数字に対する強さ」につながるものの1つとして、私達は下記の3つの要素を考えています。  第1:決算書を作れる  第2:決算書を読める  第3:決算書を活かせる

この3つの要素が合わさることで、ビジネスの現場において起こっている状況を「数字で読み取り」、その数字から「これから起こることを予測」し、その起こることに対して「リスクとリターン」及び「コストとベネフィット」を比較考慮して、「経営戦略」を立てることが可能となります。

私達のビジネスゲームを使ったカリキュラムでは、ボードゲーム内で会社経営を行い、自分たちで会計帳簿を記帳し、決算書を作成し、そのうえで経営分析を行っていただくことで、上述の3つの要素をワンセットで、体感的に学んでいただきます。

では、ビジネスゲームを使うことで具体的にどんなことが学べるのか?具体的な学習内容は以下の3つです。

【第1の知識:販売や財務戦略】

儲かる商品を仕入れてお客さんに販売するがビジネスの基本です。ビジネスゲームでは、「どれが儲かるか」と、商品の利益率などを計算し、どの商品を仕入れるのかといった販売戦略を立てていただくとともに先立つ物は「資金」ということで、資金の調達方法についても、株式発行か銀行借入れかをプレイヤーに選択していただきます。当然ながら、どちらを選択するかにより、経営分析指標に影響を及ぼしますし、資本コストも考慮しなければならないため、財務戦略について学ぶことができます。

【第2の知識:決算書作成・業績評価】

「利益の大きい会社は業績が良いのか?」この疑問に対して貴方はどう答えますか?答えは「必ずしもそうとは言えない」です。

なぜなら「利益」と「儲け」は異なるからです。ビジネスゲームでは、「決算書を読める」能力を身につけていただくため、チームを組んで自分たちで会計帳簿を記帳していただき、最終的に決算書を作成してもらいます。

このことにより、ビジネスゲーム内で下した判断が、どのように決算書に上がってきて、その結果、経営分析指標にどう影響してくるのかを理解することができます。そして、そのような理解こそが、「決算書を活かせる」ということにつながるのです。

なお、初級編では、単式(一式)簿記により会計帳簿に記帳していただき、「貸借対照表」という決算書を作成していただきます。そして、最終的に「貸借対照表」という決算書(財務諸表)の数字について経営分析を行い、次の2つの経営指標を理解していただきます。

  • 第1:安全性の分析→自己資本比率
  • 第2:収益性の分析→総資産利益率

【第3の知識:コミュニケーションと役割分担】

このゲームでは、チーム間で業績を競っていただきます。そして、勝利するための「鉄の掟」があります。それこそが「チームワーク」と「役割分担」です。

私どものビジネスゲームでは、1人の人が戦略を練り、もう1人が会計帳簿に記帳し、さらにもう一人がサイコロを振るなど、チームによって様々な役割分担が可能です。

とにかく、チーム内でコミュニケーションをしっかりと取り、「わたしがこれをするから、あなたはあれをして」という形で、チームワークを学ぶことができるとともに、お互いにチェックし合うということを通して、「相互チェック」や「相互牽制」という組織構築の基本についても学ぶことができます。

ビジネスゲーム研修が人財育成に効果のある理由その1

私達のビジネスゲームは、多くの人が学べるように「スゴロク」を題材としたボードゲームとなっています。このため、「サイコロ」を使ってゲームを進めめますが、サイコロを使うゆえにゲームの結果には常に「不確実性」が伴います。しかし、これこそが現実のビジネスに繋がると考えています。

実際のビジネスは事業計画通りにいくことはほとんどありません。どの経営者も不確実性の中で戦略を練り、利益の最大化を目指します。まさしく、私達のビジネスゲームはこのような現実の不確実性の中でいかに戦略を練り、リスクを回避し、利益を最大化するか、ということが学べる点に効果があります。

ビジネスゲーム研修が人財育成に効果のある理由その2

ビジネスゲームでは、資金の調達から、商品の仕入れ、固定資産の購入、商品の販売から経費の支払いという流れでビジネスの流れに沿って行います。

また、上記の各取引において会計帳簿を記帳し、ゲームの終わりに決算整理を行い、決算書を作るため、取引の流れと会計帳簿の記帳の流れ、そして決算書の作成の流れを体感的に身につけることができる点で効果的です。

ビジネスゲーム研修が人財育成に効果のある理由その3

ビジネスゲームでは、どの種類の商品を仕入れるか、どの固定資産を購入するかといったことを意思決定していかなければいけません。その意思決定は、「なんとなく」とか「どんぶり勘定」を根拠するものではなく、「数字による根拠」をもとに判断する必要があり、この点についてビジネスゲームを通して学ぶことができます。

また、自ら意思決定を行い、自ら決算書の作成、そして経営分析を行うため、自己の意思決定が、決算書にどう現れ、経営分析指標にどう影響するのかを体感的に学べるため、「決算書を読める」「決算書を活かせる」ということを身につけることができるという点で非常に効果的です。

ビジネスゲーム研修が人財育成に効果のある理由その4

ビジネスゲームでは、チームを組んで行います。このため、チーム内でコミュニケーションとってもらうことが可能です。また、チーム内で役割分担をしたり、お互いに会計帳簿をチェックし合うなど、「協働」について体感的に学べます。このように、ビジネスゲームを通して、コミュニケーション能力の向上や相互チェック、協働といったビジネスを進めるうえで重要なスキルについても効果的に学ぶことができます。セミナーでは、チーム内でしっかりとコミュニケーションをとり、お互い意見を出し合いながらゲームを進めていくことを推奨しています。いままでのセミナーの経験では、勝敗を握るのは、実は、チーム内での意思疎通と役割分担なのです。

ビジネスゲーム研修が人財育成に効果のある理由その5

私達のビジネスゲームでは、ビジネスにとどまらず、税務申告書の作成、パソコンを使った会計や経営分析、内部統制の仕組みの理解など、ビジネスゲームから派生して他の専門分野についても学ぶことが可能です。

このことで、ビジネスゲームを使いビジネスに必須のスキルを身につけるとともに、そこから延長する形で、税務申告の仕組みや、コンピューターを使った 会計処理、経営分析といった、もうワンランク上の内容についても効果的に学ぶことができます。

 

人財育成研修を実施されたい方へ

私達のビジネスゲームは、ボードゲームであるためルール自体は非常に単純で、中学生くらいの年齢から学ぶことができます。 ですが、初級から中級、上級とレベルが上がるにつれて、考慮しなければいけいない項目が増えていき、戦略性も増していきますので、企業会計や経営分析などについてかなり奥深く学べる設計となっています。

しかし、難しそうと不安になる必要はありません。企業会計についてまったく知識のない方でも楽しく、しかもちゃんと理解できる内容となっておりますので、初学者の方でも安心してご参加いただけます。

<こんな方に受講していただきたい>

  • 数字に強くなりたい!決算書を読めるようになりたい!という方
  • ビジネスについて興味のある方
  • 個人事業主や起業をお考えの方
  • 会社内において管理職や幹部候補になることをお考えの方
  • 就職に有利なスキルを身につけたいとお考えの方
  • 金融機関や証券会社等にお勤めの方
TOP