新入社員研修や社内研修は重要な人材育成の場。しかしあまり効果のない義務的な教育研修になっている会社も少なくありません。人気セミナーM-Cassはビジネスゲームを用いたユニークで面白いビジネス研修です。自らが経営者となって財務の基礎から応用まで習得できるからいろいろなビジネススキルがアップします。
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御社では毎年どのような新入社員研修&社内研修を実施していますか?新人教育や人材育成を目的としたさまざまな研修を実施されていると思います。
もちろん世の中に無駄な研修なんてないのかもしれませんが、社員研修がスキルアップにつながりビジネスの現場においてどのくらい役立っているかは、研修の内容(プログラムやカリキュラム)次第で大きく異なります。
とりあえず毎年同じ座学研修を受けてもらっているという会社も実は結構多いものです。ちなみに皆さんの会社ではどのような内容の社内研修をしていますか?
会社や経営者、研修担当部署としては、入社したすべての人が中長期的に会社に利益をもたらしてくれるような優秀な人材(人財)になってほしいと考えています。
そのため入社間もない時期に実施することができる新入社員研修や、定期的に実施する社内研修は、絶好の人材育成・社員教育の場と言えるでしょう。
ですが、そうした研修が、優秀で仕事力の高い社員になるための道しるべと成り得ているかどうかといえば、なかなかそうとも言えない現実があります。
会社にとって、もしくは経営者にとって理想的な社員とはどんな社員だと思いますか?もちろん会社や社風、企業理念によって違いはあるものの、根本的には「経営のわかる仕事力の高い社員」と言われています。
同じ仕事をするにしても、会社の経営にとってこの仕事がどういう意味を持つのかを理解して取り組むのとそうでないのとでは発揮される仕事力は大きく異なります。
また自らの会社の経営を把握・分析できるような数字の強さを持つ社員も会社や経営者としては心強く感じるのではないでしょうか?
経営に関する数字に強くなってもらうために実施すべきおすすめの新入社員研修というと、会計についての知識や経営についての知識を身につけるため座学中心の研修が多く実施されていますが、実はそれでは現場で活躍できるための仕事力はなかなか身につきません。
知識として一時的に頭に入っている情報は、それぞれが経営においてどのような意味を持っていてどのように改善につなげていくのかという実体験がないと短期間で記憶が薄くなり結果として習得することができません。
ではどうするか?
大事なことは会社の経営を実際にやってみながら、その経営の場面場面で重要となる知識・情報を自ら考えることです。といっても会社を実際につくるのではなく、M-Cassというビジネスゲームにおいて仮の会社をつくり自らが経営者となって財務や会計・決算と向き合うことで、経営者と同じ視点で数字について考えることができるようになります。
研修に参加する新入社員は3人1チームというようにチームを組んで会社名を決めその会社をボード上で経営していきます。経営責任者、財務責任者といった役職においてわからないことがあった場合はチームのメンバーで教えあいながら経営し、帳簿をつけていきます。
経営のいろいろなタイミングで必要となる知識を習得しながら、様々な課題とチームで向き合うことで、知識やスキルだけでなく、ビジネスにおいて重要なコミュニケーション能力も確実に培うことができる画期的でユニークなビジネスゲームです。
一方的かつ一時的な知識の詰め込みに終始する受動的な研修ではなく、ビジネスゲームM-Cassによる社内研修プログラム(カリキュラム)は、「わからない」や「なぜ」といった立ち止まりを自ら乗り越えていくことで、知識を能力として体に覚えこませることができるため、とてもおすすめな研修です。
前述のようにM-Cassによる社員研修には、いろいろなビジネススキルが習得できます。では、実際にどのようなスキルを習得し、会社にとってどのようなメリットがあるのか詳しく解説いたします。
M-Cass研修では、ボードゲーム上で同期の社員や同僚とチームを組んで会社を経営します。融資を受け、商品を仕入れ、販売し、経費を支払う。実際の経営者が数年をかけて行うことを、数時間にギュッと凝縮して経営を体と頭で感じることができます。そこからは、当然ながら、経営予備知識・経営判断力・経営分析力・経営センスといった経営力を高めることが可能になります。
自らが経営者となる体験も貴重ですが、ただ会社を動かすだけではありません。融資にしても仕入れにしても販売も経費も、帳簿に正しい仕訳をし決算書をつくることではじめて自らの経営を数字でみることができます。この数字を知ることではじめて正確な経営がみえてきます。
仕入れをしては帳簿をつけ、販売や支払いをしては帳簿をつける。経理にとって大切なことは正確に仕訳をし、会社の現在地を数字で表すこと。ただ経理や会計の知識を学ぶだけではすぐに忘れ習得につながりませんが、M-Cassでは経営者として会社を動かすことで、実践的な会計の基礎から応用までを着実に習得することができます。
M-Cassでは数人がチームとして、会社の名前を決めるところからはじまります。それぞれに役職も決める、まさにチームビルディングです。はじめての経営はもちろん、仕訳の方法についてもひとりではわからないこともたくさんあります。
わからないことや様々な課題に直面した時は、その都度チーム内で相談し、教えあいながら経営と仕訳をすすめていきます。座学だけでは聞いたことをすべてわかったつもりになりがちですが、M-Cassによるユニーク研修では、わからないところが常にはっきりします。
同じ会社の経営者として一緒に教えあい・考えることで、研修が始まる前と後では全体としてのチームワークはもちろん個々のビジネスコミュニケーション能力についても格段のスキルアップを感じていただけるでしょう。
M-Cass研修ではビジネスゲームインストラクターがゲームの進め方やポイントをわかりやすく解説します。ゲーム中は自分やチームでの解決を大事にしていますが、ビジネスゲームだけでなく座学による講座も組み合わせたプログラムとなっていますので、業種を問わず様々な会社で実施できます。
今までの研修日程に追加してビジネスゲームによる社員研修を取り入れてみませんか?社員同士のコミュニケーションも図りながら、会社経営を体験しつつ、スキルアップを実現できるおすすめのビジネスゲームをぜひお試しください。
M-Cassではご要望・ご相談に応じて全国対応しております。研修のご依頼はもちろん、研修についてのご質問まで以下のフォームよりどうぞお気軽にご相談ください。丁寧に説明いたします。
下記基本料金をベースに、研修内容や研修時間等をカスタマイズし、割引き等を加味して見積もりを出させていただきます。
※1 開催最低人数は4人です。受講者人数によりインストラクター講師数も増減します。
※2 人数の範囲で、受講者数増減に関わらず価格は定額となっております。
※3 最低限の受講時間です。なお、休憩時間15分程度を含みます。
※4 研修時間は4時間コースと6時間コースの2つが選択でき、カリキュラム内容は上記の通りです。
注 P/L編(中級)とのセット割りがあります。
※1 開催最低人数は4人です。受講者人数によりインストラクター講師数も増減します。
※2 人数の範囲で、受講者数増減に関わらず価格は定額となっております。
※3 最低限の受講時間です。なお、休憩時間15分程度を含みます。
※4 研修時間は4時間コースと6時間コースの2つが選択でき、カリキュラム内容は上記の通りです。
注 P/L編(中級)とのセット割りがあります。
ご相談無料です。どんな研修なの?どんな開催実績があるの?費用はどの程度?どんな効果があるの?などなど。どんなことでもお気軽にご相談ください。人材不足が加速していく今、今いる社員の経営力やスキルを楽しく効果的に高めていく人気のビジネスゲーム研修を御社もぜひ一度ご検討ください。